MEMORY

2023-09-13 13:23:00

INSIGHT 21

僕らは、気づいたらこの世に生まれている。

だから前提として、何かするために生まれてきた、ということはないのでは。

実際、歴史上ほとんどの時代、ほとんどの人が、生きるために生きてきたと思う。

だから「何かをするために」という人生の目的を見出すかは、

その人の選択だし、自由。

2023-09-11 09:49:00

INSIGHT 20

・何に時間、お金を費やしているか?

・誰と一緒にいるか?

・何が好きか?嫌いか?

などの視点を切り口に、

「なぜそうなのか?」を言語化する。

この「なぜ?」を繰り返し、

「だって、そうなんだから」と返答しか出ない(理由を答えられない)所まで掘り下げられると、

その視点から自分を知れたことになるのでは。

2023-09-08 09:39:00

INSIGHT 19

水口貴文さんは、

働く人々がブランドをつくると考え、

「なぜ私たちがここ(スタバ)にいるのか?」と問いかけているという。

目の前の業務で忙しくても、

やはりこういった中長期的な対話があるかどうかが、企業の実態を決めるのでは。

 

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【参考文献】

スターバックスはオンリーワンのブランドであり続ける 従業員や地域とのつながりを育み、共感を生む経営 | 水口 貴文 | ["2020年10"]月号|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー

2023-09-07 21:01:00

INSIGHT 18

深井龍之介さんの言うように、

僕らは理解や説明ができるものに投資するけれど、

理解や説明ができ「ない」ものに大きな影響を受ける。

それは人類、個人どちらの単位でも同じだろう。

だから理解と説明の外にあるものを否定せず、

むしろそこに意識を向け続ける必要がある。

 

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【参考動画】

【資本主義の限界】幸せになれない社会をどう生き抜くか?資本主義を生き延びるための5つのポイント【COTEN深井龍之介】 (youtube.com)

2023-09-05 13:13:00

INSIGHT 17

情報が溢れ、変更が激しい環境では、

自分の外に意識が向き、自分を見失いがちになる。

だから自分が立ち戻る場所、

軸として、自分の哲学をつくる必要があるのでは。

自分の価値観、考え、生き方を言語化した哲学を備え、

日々振り返り、時折更新することが、

自分が意図した日々を送るために大切と感じる。