MEMORY
2023-08-25 09:20:00
INSIGHT 11
自分を知るということは、
①自分で自分のことをどういう人間だと思っているか?
②周りが自分のことをどういう人間だと思っているか?
を知ることと言える。
ただ①は時間軸や場面によって、
②は「周り」によって異なる得るから、
結局は、自分がどうありたいか?という、
自分で自分を選べるかどうかに尽きる。
2023-08-20 10:17:00
INSIGHT 10
話の構成要素としては同じ、論理的にも結論としては同じ。
だが、その要素の順番が変わると、
ストーリーが変わる。
結果、人に与える影響が変わる。
また人にはそれぞれ価値観があり、
その価値観を通して話を聞くから、
同じ話でも受け取り方は多岐にわたる。
これを前提に、コミュニケーションを考える必要がある。
2023-08-19 17:28:00
INSIGHT 9
変化が激しく、情報が溢れ、他者の視線にさらされる環境では、
自分の外側に意識が向きやすい。
それが意図せず積み重なると、
自分ではない他の何かのために、エネルギーと時間を費やすのと同じ。
マインドフルネスや瞑想など呼び方は脇に置いて、
あえて自分の内側に意識を向ける必要性が、ここにあるのでは。
2023-08-17 13:17:00
INSIGHT 8
触覚は、赤ちゃんがお腹にいる約7週目に発達し始めるよう。
その後、嗅覚、味覚、聴覚、視覚の順に五感は発達し、
触覚は四つの感覚の土台になる。
現に、視覚は物を二次元で捉えるため、
三次元で捉えられるようになるためには、触覚による経験が不可欠。
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【参考文献】
レイチェル・イザドラ「『感じる』を育てる本」
2023-08-16 12:01:00
INSIGHT 7
過去が今の自分をつくる。
でも、どんな過去を思い出すかは、今の自分が選べる。
これが死ぬ瞬間でも同じだとして、
そのときにどんな「過去」を思い出したいか?という問いは、
ありのままに生きるのに大事なのでは。
「過去」を振り返る視点と、「過去」そのものをつくれるのは、今の自分しかいないから。